出会い系サイトなのに自分からはアプローチも諦めて、風俗嬢とのエッチな話ばかり日記で書いていた僕。
男性の反応がよかったり、男性からのコメントで盛り上がったりして「まあ、悪くないかな~ポイントも消費しないし」とそこそこ楽しんで日記を続けていたのです。
たま~に女性からも質問が来たり、「真人さんの日記を読んでいたら、ドキドキしちゃって」とか、「読んでて自分でしちゃいました」なんてメッセージも来るようになったのです。
逆にブロックされている女性も増えていたとは思いますが(笑)。
やけくそで始めたエッチな日記を2ヶ月ぐらい続けていた頃のこと。
よかったら、お話してみませんか?
目を疑うようなメッセージが来ていたのです。
毎日来るメッセージはありました。
来るメッセージ、何かと思ったら業者っぽい女性ばかりのメッセージだったんですよね。
今までは。
その思い込みと習性でメッセージは無視していたのだけど、「あれっ、なんか違うっ」というなんとも言えない違和感。
違和感というよりも期待感。
おちんちんレーダーが反応する文章、そしてプロフィール。
見てみるとやっぱり真面目な出会いを探しているっぽい西宮市在住のバツイチの35歳のOLさんというプロフィールだったのです。
早速メッセージを女性に返信する
今でしたら、即メッセージ返信なんてことはしないのですが、当時というか、まさかっ!?っていう感じでしたので速攻で返事を返してしまいました。
結構普通の挨拶程度の返信をしてしまった僕。
既読状態でしばらく返信がなかったんで、いたずらだったのかなぁ~とか、いやっすぐに返信する女性もそれほどいるわけではないし、と頭の中はグルグル。
30分ぐらいだったか、1時間ぐらいだったかあまり記憶にないのですが、返信が来ました。
僕のおちんちんはピコーンッ!状態(笑)。
気持ちいいエッチをしてみたい
簡単に内容をいいますと、今までの彼氏や旦那さんは淡白な人や自分勝手なセックスをする人ばかりだった。
女性を大事にしてくれるエッチをしてみたい。
真人さん、風俗嬢さんに対する接し方を見ていると、すごく優しい感じのエッチをしてもらえると思った。
風俗の女性しか興味ないですか?
こんな感じの趣旨のメッセージだったのです。
本音は上の通り(笑)。
そんなことは返信しませんでしたけど、一度お会いしてお茶でもしませんか?とお誘いすると、なんと二つ返事でOKをしてくれたのです。
今まで出会い系でいくら会いたいと言ってもすっぽかされたり、会うことを引っ張られたりすることはあっても、こんなに早くイエス!って言ってもらえることはありませんでした。
神戸三宮駅前の西村珈琲店で待ち合わせ
もう何十人もあってきて(セックスなしもあります)、はっきりと覚えているのも最初だったからに違いない(笑)。
喫茶店の玄関口で待ち合わせて、2階の店舗でお茶しました。
そこでまあ、普通の会話をするだけでしたけどね(笑)。
当然、エッチな話なんか街中の混雑している喫茶店でできるわけもなく。
お茶を飲んでから僕は「車で来てるんで、ドライブでもしましょうか」といって車に向かいました。
そこからが本題になってきます^^
「ホテル行きませんか?」
車に乗り込んで、しばらく走り出してから、ちかちゃん(仮名)からこのような提案がされたのです。
そうなったら行くしかありません。
喫茶店で見ていたちかちゃんは結構好みのタイプだったし、人柄も良さそうでしたので変な詐欺とかという感じでもなさそうでしたのでついホテルに向かってました。
実は三宮の北側の北野っている地域はラブホテルも数件あるんです。
昔使っていたデリヘルの提携のホテルとかがありました(笑)。
ちょっと道は細いのだけど、探し当ててホテルに入っていきました。
ホテルの中に入ってからの会話
もうホテルに入ってので、ちかちゃんの要望ははっきりと感じた僕でした。
さすがに鈍感な僕でもはっきりと分かってしまいます(笑)。
ちかちゃんはいろいろお話を積極的にしてくれるようになって、僕の出会い系サイトの日記でどう思ったかとか、こんな出会いはしたことなかったと告白してくれたのだ。
簡単にいうと、気持ちいいセックスがしてみたい。
日記を見ていて、僕の愛撫を受けてみたいってことだったのです。
普通の女性とのエッチな出会い
これまで援◯とか、風俗嬢とセックスという経験はあったものの出会い系でセックスをするという経験は少なかった僕。
このような五園もありなのだな~と思いながらちかちゃんがシャワーを浴びるのを待つ。
ドキドキ、ワクワク、そして自分が気持ち良いセックスをしてあげられるのかという不安もありました。
昔の数少ない彼女とのセックスはあまり記憶がなく、ただ自分がしたいっていうだけのセックス。
別れた嫁さんとのセックスも同じようなもの。
その後のデリヘルでいかに本番できるように感じさせていくっていう目的のためのスローセックスの拙いテクニック。
期待と不安で押しつぶされる感じもしながらも、おちんちんだけは無邪気にビンビン(笑)。
ちかちゃんがお風呂からでてくると僕がシャワーを浴びに行きました。
ドキドキのベッドイン
僕がでてくるとちかちゃんは布団の中に、そして電気は消されて真っ暗に近い状態。
僕は「(布団に)入るね」と言ってちかちゃんの右側に潜り込みました。
何も言わずにちかちゃんを抱き寄せ、やさしくキスを始めていきます。
風俗嬢さんとするキスよりも何倍も何倍も念入りにキスをしたと思います。
最初は唇を軽く当てるだけから始まり、ほっぺたや顎に、そして首筋などもやさしく唇で愛撫していくのです。
ちかちゃんは僕のすることにされるがままになっていながらも、僕にしがみついてきてくれていました。
ときおり、「アッ」という声も出してくれていましたね^^
気持ちいいという、ちかちゃんの言葉
やさしくキスを続けながら僕はちかちゃんを抱きしめながら、右手では反対側の耳を軽く触ったり、肩や腕そして脇腹や背中をフェザータッチで愛撫していきます。
そうしていくと「気持ちいいっ」と言いながら身体を震わせてくれていました。
時折身体を震わせて感じてくれているちかちゃんを見て、安心してこちらのペースで愛撫とさらに言葉でも愛撫していきます。
先程の緊張はもうなくなっていましたね。
キスしながら耳元で「ちかちゃん、かわいいよ」とか声をかけると「あっ~ん、感じてくる。」と反応が返ってきて興奮しちゃいます。
僕はキスを続けながらも、愛撫の手は下の方に持っていきます。
太もも全体を愛撫していき、そしてオマンコにも触れていきます。
オマンコの毛の周りにも指先でソワソワしたり、たまに割れ目の方に指をなぞったり。
エッチなところに当たる瞬間にはちかちゃんもビクッっとなったり、小さな声で「アッ」とエッチな声を出してくれたりします。
その頃にはちかちゃんもほぐれてきたのか、僕のおちんちんも優しく触ってくれるようになっていたのです。
おちんちん舐めていい?
気持ちよくなってきたちかちゃんでしたが、突然積極的になってきました。
僕は愛撫の手を止めて、ちかちゃんにおまかせして気持ちよくしてもらいます。
ちょっとぎこちない感じもしましたが、やさしく僕の大事なところを舐めてくれていました。
しばらくして僕の攻撃です(笑)。
もう一度キス、今度はベロチューなども加えながらエッチに音を立てて攻めていきます。
上から覆いかぶさり顔から肩や胸に、そしてお腹や脇腹をゆっくりと舌で愛撫して。
ちかちゃんは僕の肩に手を当てながら、ハァハァいいながら感じていました。
下半身の愛撫
徐々に下の方に向かっていく僕。
乳首も好きだけど、クリトリスやおまんこは大好物なのです。
特に気持ちよくなってくれている声って興奮しませんか?
ということで、続き。
おまんこを確認するとぐっちょり濡れている様子でした。
すぐには触らずに、周りを攻めます。
いわゆる焦らしってやつです。
舌で内ももをツッツーってなぞりながら、両手ではおしりの方を愛撫してみたり、いろんな場所を探りつつドキドキしてもらっています。
ちかちゃんはたまらなくなって、腰をムズムズ動かしたりしています。
「あんっ、早く舐めてほしい。もっと気持ちよくなりたいよぅ。」
そんな声も聞きつつ僕は満足感に浸ります。
そしてタイミングを見計らってから、中心部に舌を持っていきます。
そしてベロンッて。
同時に腰をピクッとしながら「あんっ」といろっぽい声が響いてきます。
そしてベロベロしながら、指もオマンコの周りを指先でかるくさすったり、一点部分を押してみたり。
「だめっ、もっとしてっ~。アソコ舐めてっ」とちかちゃんも気持ちよくなっている様子です。
同じような感じでクリちゃんも優しく舐め続けていくと。
さらに気持ちよくなっていってしまって、「イキそうっ」という声の後にクリトリスでイッてしまいました。
そして、もう一回指で気持ちよくなってもらおうとすると。
「おちんちんほしい。我慢できなくなっちゃった」
という嬉しい言葉を頂いてしまうのです。
そこからが僕の失敗の始まりだったのですが。。。
コンドームを付けて準備します。
ちかちゃんにキスしてからゆっくりとおまんこにおちんちんを当てます。
じらせながらもゆっくりと少し入れたら、またもとに戻す。
それを何回も繰り返しながら。
ちかちゃんの声はだんだん気持ちよく大きくなっていきます。
「もっと、もっとぉ~。いれてぇ~。」
僕はゆっくりと腰を入れていきます。
グチュグチュになったオマンコの僕のびんびんになったおちんちんを突き刺して行くのでした。
全部入った後に抱きしめてキスをします。
ちかちゃんは目をつぶったまま僕の舌に自分の舌を絡ませて、抱きしめてくれています。
暫くそのままにしておくつもりだったのですが、ちかちゃんが「いっぱい突いてほしい」というリクエスト。
僕は気持ちよくなっていたので我慢していたのですが、そのリクエストが今の自分にとっては最大のピンチでした(汗)。
我慢して抱きつきながら腰をふる僕に対して、ちかちゃんも容赦なく僕の中心部に向かって自分の腰を押し付けてきます。
なんとか持ちこたえようとしましたが、「イクッ、ごめんっ」という情けない僕の声とともに精子くんたちはコンドームの中に出ていったのでした。
最後の最後で失敗
これからグイグイ満足させて・・・・と思っていた僕ですが欠点は早漏。
はっきり言って致命的なものです。
これに関しては克服しながらも、卑怯なものを活用して無敵になっていくのですが、この話はいつかの体験談か何かで書いていこうかと思います。
そうして、少々気まずい思いもしながらぼちぼち、ちかちゃんには楽しんでもらったと自分に言い聞かせて、今回の出会いは終了となりました。
こんな失態をして2回目があるはずもなく(笑)、優しいちかちゃんは「日記に書いていいよ」って言ってくれたのです。
最後の失態は書かずに、日記に書いていた僕でした。
こんな出会いができると思わなかった僕はこれからこの活動を始めたのです^^